原理と特徴

1.代表的な特徴

調光ガラスの変化1 調光ガラスの変化2 調光ガラスの変化3


この「自律応答型調光ガラス」は、革新的な超高機能性をもった窓ガラスです。

 安定的に均一可逆変化する。
 白濁時に日射を約80%カットする。
 白濁時の日射熱取得率は約35%である。
 紫外線を常に約100%カットする。
 着色・ギラつきなく散乱光が内拡散・外反射する。
 常に透視性を部分的に確保することもできる。
 白濁の開始温度を自由に設計できる。
 1.4×2.4m角の大面積サイズまで製造できる。
 強化、網入、合わせ、型板、複層ガラス等との併用ができる。
 全破損しても液飛散はなく、片側破損ではその落下を防止する。
 窓枠と施工は従来法でよく改修工事も容易である。
 高耐候性と環境保全性(無毒性)を満たす。